オリジナル抽選箱の仕様
種類 | サイズ | 印刷方法 | 加工 |
---|---|---|---|
抽選箱1個〜100個 | 167×167×167mm | 簡易印刷※2 | ※1参照 |
抽選箱101個以上 | 165×165×165mm 200×200×200mm |
オフセット印刷※3 | 組立式 |
※1 下記図のように
・抽選箱(無地)165×165×165mm
・柄のシート(側面分4枚、天面分1枚)
・クリア抽選箱167×167×167mm
の3点がセットになっており、それぞれを組み立てる事でオリジナル抽選箱が完成します。
※2
簡易印刷とは簡単に言うと、カラーコピー機と同じ原理の印刷です。
くじ販売.JPでは小ロット印刷に対応するために、レーザー光を利用して感光体にトナーを付着させ、それを熱と圧力で紙に転写して印刷を行う印刷機で印刷しています。
印刷はCMYK(色料の三原色+黒)4色のトナーを使うのでフルカラーによる印刷も可能です。
また、オフセット印刷と違って版の製作なくデジタルデータを直接出力し印刷機で印刷するため1個~100個といった小部数の抽選箱をオリジナルでご提供できることが可能になりました。
オフセット印刷と比較すると若干品質が劣りますが、十分な品質が得られます。
印刷はCMYK(色料の三原色+黒)で印刷するトナー方式なので特色指定及び金、銀、蛍光色の印刷はできません。
オフセット印刷と違って、印刷機の給紙制度が2~3㎜誤差が生じる可能性があるので一枚ごとの印刷位置が微妙にズレますので仕上がりラインギリギリのレイアウトなどの精密なデザインには向いておりません。
簡易印刷は『トナー方式』なので同じデータから印刷しても若干、色ムラや濃淡があります。また、折り目も若干白スジがでます。
※3
オフセット印刷とは商業印刷ではもっともポピュラーな印刷方式です。
水と油(インク)が反発する性質を利用した印刷方式です。
版に付けられたインキをブランケットに1度転写してから紙に印刷します。
紙とインクが直接触れないので、紙が痛まず、ムラのない綺麗な仕上がりになります。
しかし、版を作って印刷するため、大量印刷には向いていますが、コストが高くなり納期も長くなります。